NO.974
武藤オーナー、こんばんは。
私は映画が好きで、それを撮った監督のインタビューや
関連書籍があれば、それを読むのも好きです。
これが、何年かたってからそんなインタビューの載った本を
読み返すと、ちょっと面白いんです。
その本の中には、七転八倒の苦悩を綴ってあったり
するんですが、数年後に読み返しているわけなので
”あんたはこの後、こんなかっこいいやつやこんな
すごいやつを世に送り出す事になるわけなんだよなあ・・・
心配要らないんだよなあ・・・。”
などと思ったりするわけなんです。
・・・なぜか偉そうで失礼しました。
で、武藤オーナーの数年前のインタビュー等を
見たりすると、”体力的にいつまで続けられるかわからない”
って、言われていたりするわけなんです。
でも最近はストーンズの話をされてたり、更に10年後、
それよりもっと先の話をされてたりするのを耳にする事が
できるわけなんです。
うれしいなあ、と思って。
野音のチケットがやっと届いたようなんです。やった!
準備万端です!
あとは台風なんかは睨みをきかして追い返し、
なんとか野音に辿りつきます!
Keep on Rolling なんです!
楽しみです!
A.
野音楽しみだね。よろしく。
インタヴューといえば、今公開中の、チャールズ・ブコウスキー原作、マット・ディロン主演の映画「酔いどれ詩人になるまえに」について俺が語る。っていうインタヴューが、雑誌「BARFOUT」今月号に掲載中かと思います。よかったら読んでね。
(武藤昭平)